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証 2024.3.23大阪イースタージーザスパレード

雨が降り続く中、13時に予定されていたパレードの集会の時間が迫っていました。しかし、雨が収まる兆しはなく、焦りを感じながらも、私たちは車の中で心を合わせて祈りを捧げました。その時、横谷牧師からの力強い声が私たちを鼓舞し、「パレードを行おう!」との声が届きました。この決断により、私たちの迷いは吹き飛び、パレードを実行することができました。横谷牧師を通して神様が語りかけてくださったと強く感じました。

聖書の言葉でイザヤ書 30:21 新共同訳

「あなたの耳は、背後から語られる言葉を聞く。 「これが行くべき道だ、ここを歩け 右に行け、左に行け」と。」のみ言葉を思い出し、まさしく「あなたの耳は、背後から語られる言葉を聞く」と神様が語って頂いた言葉のようにこのみ言葉を思い出しました!アーメン!

出発する前の準備として大阪エリムキリスト教会の永田主任牧師より「万軍の熱心がこれをなされるのである」という聖書の箇所から勇気を頂き、アニーさんがソロでゴスペルを賛美して頂き、雨の中が恵みの雨と変わり、益々聖霊様の臨在が注がれたと思います。

そして14時に雨の中を出発しました。10名から20名の少人数かなと思いきや43名もの方々が集まり、「賛美の歌声で大阪の街を満たし、福音の種をまき、そして祈りでこの街を祝福」というテーマで歩き始めたのです。そして、歩き始めると、驚くべきことに雨は止み、傘は必要なくなりました。直前まで心配された天候も、主の栄光によって変わりました!

パレード中、国旗は持てませんでしたが、十字架や横断幕を持ち、大阪弟子教会の兄弟姉妹が中継して頂いてマイクで福音をアピールすることができました。歩行者たちも雨の中で手を振りながら応援してくれ、その支援に感謝いたしました。また、テコンドの銅メダリストである岡本依子先生が福音を語り、JAYE公山先生のゴスペルが響き渡りました。グリコの前では特に盛り上がり、手を振りながらのパレードは主のご臨在を感じさせるものでした。

私たちは初めて涙が出そうになりながら働きました。パレードが終わるたびに、皆様の顔に輝きと祝福があふれ、それは聖霊が一人一人に臨まれた証でした。喜んでパレードに参加できたことを皆様が明かしてくださいました。このパレードは本当に主のものでした。神戸から5名ご参加下さり感謝します。

次回のクリスマスパレードは11月16日(土)に予定されています。決定ではないので詳細が決定次第、ウェブサイトに掲載しますので、ご確認ください。また、お祈りいただいた方々や読者の皆様にも同じような祝福が訪れますよう、心からお祈り申し上げます。

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